昨日秩父の花の森ホールのピアノの調整に伺いました。
ドイツのフーリッヒピアノ。設置場所が山の中のホールなので、湿気などの影響をかなり気にしていましたが、ん~不思議。前伺った時よりかなり良い感じになっていました。
今回は整調とよばれる作業をしました。以前はかなりこもりがちのピアノでしたので、ピアノを主体にしたコンサートは無理かな~と思っていましたが、なんのなんのピアノコンサートデビュウも近いです。
ピアノには人の気持ちが伝わるとか、そういうのはキザで照れくさいけれど、それもあるかもしれません♪
花の森のみなさんは心からフーリヒピアノの復活をあたたかく見守ってらっしゃるのです♪