今日伺ったピアノはボストンピアノGP。
スタインウェイの第2ブランドピアノとして当時かなり話題になりました。
そのころ、公共の小さめのホールなどにかなり入ったな~という記憶があります。
本日のボストンは、かなり初期のタイプ。ハンマーは硬化剤が多くふくまれたキラキラした音作りです。
経年変化で音色のバラつきが出ていました。
まわりの音に合わせて、特に沈んでしまった音は硬化剤で調整しました~
硬化剤は何かと嫌われたりするけれど・・
●●と硬化剤は使いよう・・ってか。●●は私か…(--〆)

